地域への開放性と内部空間の落ち着き
【 第3回 新民家部門 】

農村部の住宅が密集する場所にあり、ご家族4人が生活される家です。
地域に対して閉鎖的にならずに開放した構えを示し、地域社会の中でより良い関係を構築できるよう計画しました。
ハードな壁や塀よりも、格子柱で外部に対しては緩やかに遮るようにし、内部ではプライバシーを確保しながら木立の中に居るような落ち着きを感じられます。
建設地 | 熊本県荒尾市 |
構造 | 在来工法 |
階数 | 平屋 |
延床面積 | 95.55㎡ |
家族構成 | 60代夫婦、20代子供さん2人 |
会社名 |