富山の伝統的な構造を活かした家
【 第3回 古民家再築部門 】

富山の農村にある旧家の「広間」と呼ばれる部分を 新築した住宅のリビングとして再生しました。
元々の旧家が大きすぎて 家の中心にあった「広間」は 暗くて寒い印象の空間でしたが
広間の構造そのものを 移設した新居では 広くて、明るくて、暖かいリビングに生まれ変わりました。
大きな材料を使用した「枠の内」と呼ばれる構造体は 現代では作れないほど立派な材料で作られています。
白と黒のモダンなリビングですが、旧家の懐かしさも残した 美しいリビングとなりました。
建設地 | 富山県砺波市 |
構造 | 在来工法 |
階数 | 二階建て |
延床面積 | 188.23㎡ |
家族構成 | 非公開 |
会社名 |
[thankyou]