築220年けやき造りの古民家 「江戸末期の土間を平成のゲストルーム」へ
【 第3回 古民家再築部門 】

来客者の多いS様邸。はるか昔より応接室となっていたのは20帖以上の大空間の土間でした。大空間を支える見事な欅の丸太、梁、そして大黒柱。それらの重厚感を最大限に生かし、家族の為の「玄関ホール機能」と、来客者の為の「ゲストルーム機能」を融合させた新たな空間を生み出しました。
建設地 | 茨城県つくば市大曽根 |
構造 | 伝統構法 |
階数 | 平屋 |
延床面積 | 186.93㎡ |
家族構成 | 非公開 |
会社名 |