未来に住み継ぐ大切な家

【 新民家部門 】

未来に住み継ぐ大切な家

施主様が家づくりを考えた時に、何から手をつけていけばいいのか分らなかったので、まず家について学ぼうという姿勢から、木の住まい教室に参加され、「木のソムリエ」と出会い、家づくりで大切なことを学ばれました。
構造材の選び方や、家を長くもたせる為にメンテナンスの必要性、人に良いとされる物に囲まれて暮らす。
そんな家づくりのイメージができてきたころ、新しい家族が増えるおめでたいお知らせ。
家族を、未来を思ったとき、家のコンセプトが決まりました。
「未来に住み継ぐ大切な家」
施主様の熱い家づくりの始まりです。

施主様の家を建てるなら絶対自然乾燥材で建てたいという思いから、経年強度に優れ、富山の気候に適した自然乾燥材を構造材として使用しました。
材木は、富山県産材を中心に国産木材のみを、地元でゆっくり乾かし、木の特徴をよく知る大工が一本一本丁寧に手刻みしました。
リビングの梁には、欅と地松の古材を使用。古材が家のアクセントとして、圧倒的な存在感を放ちます。
光と風がいっぱい入り、木の香りに包まれた明るいリビングは、家族が笑顔で過ごす大切な空間となるでしょう。
施主様の、生まれてくる子供には、本物の木に触れて、包まれて成長していってほしいという願いから、素足で触れる床は、夏は清々しく、冬は暖かい富山県産材杉板30mmを選びました。家のあちらこちらに見られる内部造作材ももちろん国産の無垢材を使用しています。
木の香りには、自律神経に直接作用して、リラックス効果、免疫機能アップなど他にも沢山の効能があると言われています。家族の健康や、お子様の成長に大変良い影響を与えてくれることでしょう。
そして、壁・天井にも健康、快適性を追求して、国産漆喰塗りで全室仕上げました。漆喰も大変調湿効果に優れているので、湿度の高い富山県にとても適しています。
≪施主様の声≫
そろそろ自分の家を持ちたいと思っていた時に、知り合いの方から木の住まい教室を教えていただき参加しました。
そこでいろいろ家づくりについて学び、新しく家族を迎えるという事もあり、私は「人も家も長く健康に暮らせる家」にコンセプトを決めました。いろいろアドバイスを頂きながら、構造材や国産無垢材など、人と家に良いとされる物だけに重きをおいて家づくりにのぞみました。そこに、温故知新を大事にする大工さんのアイデアも生かされ個性を放つ家となり大変満足しています。後、なんと言ってもこの家の特徴は、家に入った時の木の香りの良さです。構造材、無垢材にこだわって良かったと思う瞬間です。家は大きな買い物で、大切な家族が毎日過ごす場所だから、家について、木について学んでから家づくりに取り組んで本当に良かったと完成した家を見て感じて心底思います。
「未来に住み継ぐ大切な家」
新しい家族を迎え、この家で過ごしていくのが今から楽しみです。

建設地富山県射水市上野
構造伝統構法
階数二階建て
延床面積104.11㎡㎡
家族構成30代夫婦